平成を振り返る。
今週のお題「平成を振り返る」
平成が終わる日がもうすぐ目の前にきています。僕が生まれたのは平成9年で、ちょうど音楽では小室哲哉さんがプロデュースで伝説を残している真っ只中でした。
物心ついた頃には小室さんのサウンド、さらには海外のユーロビート(いわゆるパラパラ)を聞きまくっていました。平成に入ってから音楽のデジタル音化にさらに拍車がかかったと感じています。
僕自身、昭和に生きたことは無いですが、平成生まれから見た昭和の日本の音楽というのは、平成に大きく塗りつぶされているように感じました。
世の中も平成を皮切りに大きく変わりましたね!次の時代はどのような世の中に変わっていくのでしょうか。
さて、令和という新しい時代に突入するわけですが、令和生まれのさらに若い人たちが、どのような音楽にたどり着くのか、僕自身、興味がある点です。
昭和に近い音楽になるのか、あるいは昭和に近いデジタル音楽なのか、さらに新しいジャンルが爆誕するのか。
今後が楽しみです!
それにしても、今後は、平成ソングが古いと言われるのでしょうか。少し悲しいような、感慨深いような気がします。